大学とパートナー団体との“外部連携”の実態と選択肢を知る
Opening Opportunities of Creating Effective Alliance for Global University – Collaboration Between Third Party Organizations and Universities
定員 Capacity: 定員なし No Limit
Abstract 概要:
外部団体と連携し、国際教育事業に協働して取り組むとは一体どういうことなのか?
どのような可能性を大学にもたらすことができるのか?
そして、コロナショックを受けて外部団体と協働することのメリットを見出していただけたらと思います。 まずはこのセッションで発表をする3団体ができること、大学と連携するそれぞれの団体の期待と意義、その3団体の実例などを紹介したうえで、皆さんが所属する大学や部局では何ができるのか、何から始めればいいのか、何が障害となってくるのかなどの意見交換をします。ここだけでは終わらない次につながる時間にしたいと考えていますので、参加希望の方は、予め自分の大学のミッションは何なのか、大学が本当にやりたいことは何なのか、何が知りたくてこのセッションに参加するのか、更には、自分は何がしたいのか、どこまで関わり深めていきたいと思っているのかまで考えてきてください。参加者に次の新しいアクションを起こさせる「燃料」となるようなセッションを目指します。
Speakers 発表者:
横山 匡 Tadashi Yokoyama
株式会社 アゴス・ジャパン・代表取締役
AGOS Japan, CEO
平出 暁美 Akemi Hiraide
一般社団法人CIEE国際教育交換協議会・国際交流促進部 マネージャー
International Exchange Promotion Division CIEE Japan, Manager
藤本 実千代 Michiyo Fujimoto
米国非営利教育財団 SAFスタディ・アブロード・ファウンデーション・マネージャー
The Study Abroad Foundation (SAF), Manager