Workshop C


国際教育 (留学/VE/COIL) の社会的責任=アウトカムの実現・証明ー学生に変化をもたらすことができるかー Social Responsibility for International Education (Study Abroad/VE/COIL) ー Can We Bring Changes to Students?

Date/Time: 8月26日 (金) Fri, Aug 26(09:00-12:00)
実施方法 Method of Presentation: ハイフレックス / Hybrid-Flexible
Face-to-face 定員 Capacity: 30
Online 定員 Capacity: 30
Language: 日本語 Japanese
Target level: 全レベル All levels
Format of presentation: 参加型ワークショップ Interactive workshop
Pre-assignment: あり Yes


Abstract 概要

国際教育は、これらがどのように定義されるかは別として、しばしば異文化間能力/コミュニケーション・スキル/就職力などとの関係で議論されてきました。国際プログラムの効果測定また評価は、これまで主として、プログラム実施後の主観的アンケートにより行われてきましたが、このようなアプローチをとる限り、学生の変化を具体的に測定しているとはいえない場合が多く、アンケート結果の多くは活用されずにきたのではないでしょうか。他方、国際教育に携わってきた私たちは、アンケート結果だけでは表されていない、より深い変化が学生に生じている場合もあることを実感した経験を持っているのではないでしょうか。

 このワークショップでは、このような問いに対する答えの一つとして、心理学/臨床心理学/心理統計学に基づくテスト(BEVI)の新バージョンを用いながら、どのように学生の変化を測定することができるのかを検討します。

BEVIは、文部科学省「大学の国際化促進フォーラム」で採択されたプロジェクトの一つで(https://www.jfiu.jp/project/)、現在50近い大学で利用されています。

参加者には事前にBEVIを受検していただき(オンラインで事前ワークショップを実施します。BEVIについて理解していただいたのち受検していただくようお願いいたします。)、参加者のデータを学生グループ(広島大学1年生1,500人ー1,800人)と比較しつつ、分析例を紹介いします。またBEVI受検時に生成される、個人別レポートとグループレポートの利用方法も紹介します。

International education, however it is defined, is often discussed in relation to the development of employability, intercultural competence, communication skills etc. Of course, we do not exclude these arguments, but those of us who have been involved in international education may have experienced a deeper change in our students that cannot be explained in those terms alone. In this workshop, we will examine how social responsibility can be defined and measured as one answer to these questions, using a new version of a psychological/clinical/psychostatistical-based test (BEVI).



Speakers 発表者:

西谷 元 Hajime NISHITANI
広島大学/創価大学
Hiroshima University / Soka University