Session 3


大学とパートナー団体との“外部連携”の実態と選択肢を知る Opening Opportunities of Creating Effective Alliances for Global Universities – Collaboration Between Third-Party Organizations and Universities

Date/Time: 8月25日 (木) Thu, Aug 25(10:40-12:00)
実施方法 Method of Presentation: ハイフレックス / Hybrid-Flexible
Face-to-face 定員 Capacity: 30
Language: 日本語 Japanese
Pre-assignment: 簡単に自大学の現状を考えてきていただければと思います。外部連携を現在しているか。している場合のメリットは?課題は?していない場合でしたい場合の課題は?していない場合、できない場合の理由や課題は?


Abstract 概要

外部団体と連携し、国際教育事業に協働して取り組むとは一体どういうことなのか?どのような可能性を大学にもたらすことができるのか?コロナ後も含む外部団体と協働することのメリットを見出していただけたらと思います。まずはこのセッションで発表をする団体ができること、大学と連携するそれぞれの団体の期待と意義、その団体の実例などを紹介したうえで、皆さんが所属する大学や部局では何ができるのか、何から始めればいいのか、何が障害となってくるのかなどの意見交換をします。ここだけでは終わらない次につながる時間にしたいと考えていますので、参加希望の方は、予め自分の大学のミッションは何なのか、大学が本当にやりたいことは何なのか、何が知りたくてこのセッションに参加するのか、更には、自分は何がしたいのか、どこまで関わり深めていきたいと思っているのかまで考えてきてください。参加者に次の新しいアクションを起こさせる「燃料」となるようなセッションを目指します。



Speakers 発表者:

藤本 実千代 Michiyo FUJIMOTO
米国非営利教育機関 SAFスタディ・アブロード・ファウンデーション日本事務局
The Study Abroad Foundation (SAF)
山本 稚子 Wakako YAMAMOTO
東洋大学 国際部国際課主任
Toyo University
大橋 英徳 Hidenori OHASHI
株式会社JTB 教育第一事業部 営業第一課 高等教育事業担当 
JTB