Workshop A


国際化は誰のために、何のために進めるのか? ―国際化評価指標から考える― Internationalization – for Who and for What Purpose? Using Internationalization Indicators as a Starting Point for Discussion

Date/Time: 8月25日 (木) Thu, Aug 25(09:00-12:00)
実施方法 Method of Presentation: オンライン / Online
Online 定員 Capacity: 30
Language: 日本語 Japanese
Target level: 中級 Intermediate
Format of presentation: 参加型ワークショップ
Pre-assignment: 自大学の国際化理解に関するアンケート調査への回答、課題文献の読み1~2時間程度


Abstract 概要

高等教育市場のグローバル化が進み、大学にとって国際化は今や周辺的な活動ではなく、大学改革の一重要課題となりました。国際化に取り組むことが大学の質の向上につながり、更には国際的な大学として認知されることで大学に付加価値が付くとも考えられるようになっています。大学国際化とその評価に関する研究は欧米を中心に展開されてきましたが、近年アジア地域に焦点をあてた研究も活発になってきています。本ワークショップでは、そのような日本及びアジアで開発されている大学国際化の評価指標について概観したうえで、大学はなぜ、また何を目的に国際化を推進するのか、そして、国際化をどう評価すべきかを、参加者間で議論します。ポストコロナ時代における大学の国際化の在り方についても、参加者の皆さんと検討できればと思います。
 本ワークショップは大学の国際化に携わられている方を対象とした参加型ワークショップです。本ワークショップでは、大学の国際化の最新の情報を提供するだけでなく、日常的に大学の国際化を考えいている、今から考える必要がある参加者の皆様と共に様々な知見や経験を共有できる機会とすることを目的としています。第一部では、まず大学の国際化の基本的概念について理解を深めた上で、参加者間で自大学が国際化を推進する目的、またその戦略の現状について共有し、国際化の目的と戦略について再検討します。第二部では、第一部で明らかにした参加者の皆さんの大学の国際化の目的そして戦略に応じた国際化の取り組みと評価指標について、議論します。また、議論の参照資料として、アジアの大学を対象に実施した国際化指標に関する調査結果について、解説します。更に、政府が進めているEBPM (Evidence-based Policy Making)についても取り上げ、それを大学の国際化でどう生かすかについても検討します。

※オンライン開催のみ。「会場参加」の方も、このWorkshopはオンラインでのご参加となります。
This session is online, onsite attendees are also welcome to attend online.



Speakers 発表者:

渡部 由紀 Yuki WATABE
東北大学 高度教養教育学生支援機構
Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University
太田 浩 Hiroshi OTA
一橋大学全学共通教育センター
Center for General Education, Hitotsubashi University